フォースラグーン〜そして彼らは星の夢を見た〜 攻略&データベースwiki - ワールドマップ
テラ・コスタリカ世界地図
1.グランフォード王国
大陸最強最大を誇る、ヒューマンの王国。
他種族の傭兵なども出入りはしているが、アルガルド・バーンクス王は選民意識が強く、
市民権が与えられるのはヒューマンのみである。
2.グランバスタ平野
エルニ大陸の南西に広がる広大な平原。
北の冷気はコルセスカ山脈に遮られているため、気候が穏やかで安定している。
3.ウルクク村
コルセスカ山脈の中腹に位置する村。
フェアリー族の中でもシルフの移住者が特に多く、あちらこちらでその姿が見受けられる。
鉱石やハーブなど幾つかの特産品がある。
4.風の遺跡
古代文明の遺跡。最奥には風の塔と呼ばれる塔がある。
魔王グラシエラ
と彼女の率いる魔導士や研究員などがクーデターを起こした際、ここを占拠し根城としている。
異世界フォースラグーンが開いた際には、二つの世界を繋ぐ特異点と化してしまい、塔に侵入できなくなってしまう。
フォースラグーン側の風の塔が、フォースラグーンの住人
フォースニクス
?
たちの本拠点となる。
5.エルニの裂け目
エルニ大陸を南北に分断する、底なしの谷。
東側に回りこむとフェアリー族の住むクルチャッカ村がある。
6.ウィンダムド雪原
エルニ大陸北部を覆いつくす広大な雪原。
寒冷地に適応進化した魔物や、氷竜の姿を見ることができる。
7.ウィンスルーフの街
水晶の塔の周辺に広がる街。
水晶の塔で研究、開発された魔法のアイテムのほか、良質な牛肉の名産地でも知られている。
8.水晶の塔
国際魔法研究機関の本部。
様々な魔法の研究を行っており、多くの魔導士や聖職者、研究員などが構成員として所属している。
本来、ウィンダムド雪原一帯のフォースの気流が凝固する場所であり、そこにできたフォースクリスタルを
祭るために建てられた塔であるが、そのエネルギーを研究に利用するために学者や魔導士がこの地に集まったことで
国際魔法研究機関が設立された。
グラシエラ
や
ヤスパース
なども、元はここに所属する職員であった。
9.エルフの森
エルニ大陸東部に広がるニブルヘルムの森のうち、南側半分はエルフたちが住む領域である。
樹海との境目には、森のシンボルである世界樹の姿がある。
木漏れ日の花畑などがあり、自然豊かで暖かく明るい森である。
10.エルフィーヌの都
古来よりフォースクリスタルの守人たるエルフたちが住んでいる、森の中の都。
長老
コーネリウス
?
を中心に、本来の役目であるフォースクリスタルの守護を行っている純然なエルフたちが暮らしている。
11.ニブルヘルム樹海
昼尚暗い、うっそうと生い茂る木々に多い尽くされた樹海。
ダラス王国の領地であり、ならずもののビーストや、樹海に生息することに適したモンスターが闊歩している。
12.ダラス王国
ビースト王
ガイキャクス
?
が治める、ビーストの王国。
その歴史は浅く、ガイキャクス王が統治する以前に王国はなく、ビーストたちは獣同然の生活をしていた。
その劣等感から、他種族と張りあったり、対立したがる血気盛んなあらくれ者も数多く存在する。
特に、古い歴史を持つエルフとは住む場所も近く、争いが絶えない。
13.クルチャッカ村
ドワーフ、ホビット、シルフなどフェアリー族が住んでいる村。
土のフォースが豊富で、坑道からは様々な資源が採掘できる。
彼らの作る民芸品、家具、楽器、薬類などは芸術的価値だけでなく実用性にも富んでいるが
大々的に経済提携を結んでいるのは水晶の塔とだけである。
14.オーエドの都
東方の島国ジャガルドで最も栄えている都。
堂々とそびえ建つオーエド城や、懐石料理から和洋折衷、甘味まで堪能できる食事処、「葉桜庵」など
ジャガルド独自の文化を象徴した町並みを楽しむことができる。
15.まのの村
まの地方にある辺境の漁村。
岬からは海底洞窟につながっており、竜神様が棲んでいるといわれている。
16.ダルハーダ島
現在では世界一の漁港となっているが、本来は死者のフォースが流れ着き、鎮魂するとされている弔いの島。
闇のフォースクリスタルが存在し、水晶の塔の研究支部によって管理されている。
17.アスランの街
ヴィガル大陸に栄える大きな街。
この地に住まうダークエルフとアサシンギルドが目を光らせているが、商売は誰でも自由にできる。
長く生きている老人たちは、ここまでの街に発展させるための苦労を今でもしっかりと記憶している。
18.トードイード砂漠
ヴィガル大陸の半分を覆う、広大な荒地。
一度迷い込むとなかなか脱出することができないとされており、ここで命を落とす者も多い。
19.雷の塔
古来よりダークエルフたちが守護してきた、雷のフォースクリスタルを祭ってある塔。
20.シュメール砦
アサシンギルドの本拠地で、構成員はほぼダークエルフ。
目的のためなら手段を選ばないハイエナ、死神などと称されているアサシンギルドだが、ここヴィガル大陸では重要なビジネス。
彼らが他国から報酬を持ち帰ってくることで、ようやくヴィガル大陸に住まう者たちの生活が保障できるのだ。
21.ヴェラール火山地帯
ヴェラール火山から流れ出る溶岩に覆われた火山地帯。ヴィガル大陸に住むものでも、滅多に近づくことはない。
ヴェラール火山は太古の昔から活火山で、常に溶岩が流れ毒ガスが噴出していることから「死のヴェラール火山地帯」と呼ばれている。
22.カームの秘境
ヴィガル大陸の中でも全く人の手が入っていない秘境。
おだやかな気候の湿地帯が広がるが、ヴェラール火山を越えなければたどり着くことはできない。
23.ラクシャーサの村
カームの秘境に暮らす原住民たちの村。
24.ウィルドルフ氷山
ウィンダムド雪原の北東にそびえる氷山。水晶の塔が管理しており、関係者以外は立ち入ることができない。
最奥には、なにか強大な力を秘めた魔術書がしまわれている書庫があるらしい。
25.光の古代遺跡
古代文明が滅びた後、その地に人が立ち入ることはなくなってしまった。
あまたの技術が…数多くの考古学的価値のある物品が今でもひっそりと眠っている。